2026年 04月 12日
近況、えびせんもどき |
昨日は街中の最高温度が30度だったのに、
今日は雨模様で気温は10度ぐらい。
夏と冬の間を行ったり来たり。
それでも春は満開だ。
木蓮はとっくに終わって、チューリップ、八重桜、
リンゴなどの花が咲き誇っている。
昨日はジゼルが彼女の誕生日を遅ればせながら祝う、
ランチに呼んでくれた(いつも書いているように
ドイツでは誕生日を迎えた人自身が友人や家族を招待)。
インド料理店での会食。
エビカレー、ラムカレー、チキンカレーなど
さまざまな味を楽しむターリー(セット料理)。
美味しかったけれど、誰もがナンもパパ°ドも
ほとんど食べられなかった。
老人には量が多すぎるのだ。
一人分を二人でシェアすればよかったと
誰もが後悔した。
ジゼルが招待した6人の友人の内
なんと3人が白血病や複雑骨折の後遺症など
健康上の理由で来られなかった。
やってきた3人の内ドリスは膝関節など障害のために
杖をついてやっとゆっくり歩くのが精一杯、
相棒はいつも書いているように首が垂れ下がり、
5分歩くのもしんどくなり、15キロも痩せた。
招待主のジゼル自身も抗がん剤のためか、
200メートル歩いただけで休まなければならないという。
こうして、周囲の誰もが故障を抱えていることを
またもや身をもって知らされた。道路でもトラムでも、
歩行器に頼る人がこのところ急に増えたように
思えるのは、気のせいではないのかも知れない。
ランチから戻って、元気を出すために
苺ロールケーキを作った。
ドイツのレシピ通りに作ったら、
フィリング(生クリーム400ml、マスカロポーネ250g
苺400g)が多すぎて、大車輪のようになった。
作っただけで、自分で食べる気にはなれず、
相棒の娘たちと孫たちを呼んで食べてもらう。
もうすぐ相棒の次女と娘たちがやってくる。
私の今日のプロジェクトは「えびせんもどき」
えびの風味を出すために、
まずアルゼンチン赤海老を買って、
オーヴンで焼いて食べた。
残ったエビの頭も殻も脚も尾も捨てず、
茹でて出汁をとり、出汁はタイカレーに利用。
ザルに残ったエビの頭や殻を
フライパンで空焼きして乾かしてから
ミキサーにかけて粉々にした。
もめんさんの「 senbei」のレシピに従って
小麦粉と餅粉、BP、水、塩などと混ぜて、
材料の3分の2にはピーナッツの粉と胡麻と混ぜて延ばし、
塩または薄めた醤油をまぶし、
100°のオーヴンで2時間近く乾かした。
まだカリッと加減が足りなかった。
エビ殻の粉入り生地で作ったsenbei(写真の下の段の右)は
ほのかとだとは言え、えびせんの風味がした。
一度試すと止められなくて、
次々と食べてしまうのが怖い。
もういくつ食べてしまったことか、、、。
ピーナツ(ミキサーで粉にした)と胡麻入りも
相変わらず美味しい。
先週やってきた娘の次男は
前回に作ったこの「塩味クッキー」の残りを
一人で食べ尽くした。
このsenbeiクッキーだけは
どんな客、大人にも子供にも絶対に受ける。
炭水化物と油と塩味の組み合わせは
誰が食べても美味しいということなのかな。
ポテトチップやフライドポテトと同じ。
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by Solar18
| 2026-04-12 21:53
| 料理・パン・ケーキ
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